速読を始めたきっかけ

私は速読を始める前から本を読むスピードが早かったわけではありませんし、頭が良かったわけでもありません。むしろ、国語も含めて学科の成績は平均以下で、通知表では2が一番多かったです。

そんなわけで、勉強はさっぱりだったものの、28歳になった時に、行政書士の資格を取りたいと思うようになりました。この資格、合格率は数%(基本10%以下)、年によっては2%台という難関です。当然、合格に向けて学習すべき内容も膨大です。

サラリーマンをしていたので、行政書士試験の勉強ばかりできるわけではなく、効率を高めない限り、とても合格なんてできないと感じました。そこで、以前から興味があった速読を始めることにしたのです。

ただし、最初に買った本と2冊目に関しては、まったくハズレでした。1冊目は目の動きを早くするだけで内容が把握できなくなる、2冊目はフォトリーディングという手法で、文字を読むというより写真で撮影したように記憶する方法でした。後に分かるのは、フォトリーディングは才能に大きく左右されるので、トレーニングしても習得できない人の方が多いのです。

そんなわけで、速読のトレーニングは中止にして行政書士の勉強に専念しようかと思いもしました。しかし、すでに行政書士の参考書は購入していただけに、普通に勉強していただけでは数年かかりそうな気がしました。

何しろ、平日は残業が多いため、通勤時間以外を行政書士の勉強に当てるのは難しく、休日は半日程度は勉強できるものの、家族との時間も作らなくてはなりません。

そんなわけで、もはや引くに引けなくなってしまい、意地でも速読をマスターしなくてはならないと決意したのです。この時に諦めなくて良かったと、心から思います。

3度目の正直

これまで、本屋で買った速読の本は2冊とも効果を得られなかったため、実績のある方法を探すことにしました。その結果としてたどりついたのが、ジニアス速読術という方法です。

説明ページを見ると、著者の川村明宏先生が信頼できるだけの実績を築いていること、そして多くの実践者が結果を出していることが分かったので、今度こそ、と思いジニアス速読術を買ってみました。

ジニアス速読術で感じたのは、トレーニングのしやすさです。購入者限定のサイトがあり、そこに表示される文字や点を追っていくと、自然に速読ができるように設計されていました。

さすがに2日や3日では効果は出なかったものの、12日目には1分当たりに読める文字量が1.3倍になり、その後もトレーニングを続けていくことで、順調にスピードは増していきました。

1日のトレーニングにかかる時間は10分程度なので、平日は帰宅後にそれだけ行い、勉強は電車の中で集中して行うようにしました。問題集を解くのは休日にして、平日はひたすらインプットをするようにしたのです。

試験まで3ヶ月を切った

行政書士の試験は、勉強に専念できる環境でも6ヶ月以上が目安になると、資格取得の情報をまとめた本に書いてありました。しかし、私が勉強を始めたのは7ヶ月前、サラリーマンなので行政書士試験だけに備えられるわけではありません。

速読で以前の倍程度のスピードになったのが、試験の3ヶ月前です。さすがに翌年に持ち越しになるかと思いました。ただ、私は会社を辞めて早く行政書士としての活動を始めたい気持ちが強かったので、先延ばしにするわけにはいきませんでした。

試験が近づいてくるほど、インプットの量は増えました。それは、速読が加速していったためです。2倍で止まるわけではなく、私の場合には最高で1分間の文字量6.3倍に増えました。

同じ時間を使って6.3倍の勉強ができれば、それだけ記憶に残る量も増えます。加えて、短時間で多くの情報を得られるため、全体像をつかみやすくなります。

各項目の中だけではなく、たとえば行政書士の科目である民法の中で関連する情報が理解できたり、他の法律とのつながりが見えやすくなるのです。

結果として、私は無事に1度目の受験で行政書士資格を取得することができました。速読の力なしには、ありえなかった成果だと思います。

こうした経験を独り占めしてもよいのでしょうが、この能力を多くの日本人が身につければ、日本は再び経済的に強い国になれると感じています。先行きが暗いと思われがちですが、もしビジネスマンが速読で多くの情報を効率よく吸収出来れば、一人一人の力は大幅に伸びるはずです。

そうした思いを込めて、このサイトを作りました。あなたの目的が資格取得の場合はもちろん、受験勉強に合格するため、ビジネス書を多読してスキルを高めるため、何でもいいと思います。まずは、情報をどんどん吸収できる能力を身につければ、一生ものの能力となるので、ぜひ速読をマスターしてください。

現在、朝の習い事が話題を呼んでいます。特に忙しい社会人にとって、夕方からの習い事は残業の都合上難しいですが、朝の時間帯であれば可能です。いつもより一時間早く起きて、出勤前の30分〜一時間を習い事の時間に当てます。

人気の習い事の中に、速読も含まれています。仕事で疲れて帰宅してから、本を読もうと思っても、普通の速度で読んでいては、一冊読むのに2〜3日かかってしまいます。しかし、速読で読むと、なんと一日に2〜3冊も読めてしまうのです。そのため、速読トレーニングを学びたい人が急増中なのです。トレーニングの方法はさまざまなで、数多くの会社がスクールなどを運営していますし、個人で開いている場合もあります。

また、会社帰りに通うことも可能ですし、仕事が休みの土日に開講している場合もあります。速読トレーニングは、視野を広げること、速読のための目を作ることが基本としてあげられます。また、読み取った情報を瞬時に整理する能力、さらに、文章から情報を引き出す能力も必要になります。これらはトレーニングで養える能力ですので安心してください。

日本語の速読の場合は漢字に注目して読むこともポイントの一つです。また、最初に目次を読んでおくと、それだけでその本がどんな本なのか想像することができ、内容理解に役立ちます。ちなみに、英語の速読法もあり、日本語の速読法とはトレーニング方法が異なる場合と、同様の方法が使える手法に分かれます。

最終的に私が実践した方法の場合には、英語も日本語も同様の方法で併用できます。ただし、英単語・熟語を知らないために内容の理解が進まないということは、当然あります。


他の本ではまったく効果がなかった私でも、
わずか12日で効果を実感できました!

独学で速読が身についた秘密の方法

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